868人が本棚に入れています
本棚に追加
/73ページ
「…こっちも…さわってほしい?」
「!!!…うっ…くぁ…」
布ごしにモノをさすられる。
キスの時点で張り詰めていた俺のモノは、それだけでも簡単に快感を刻みこまれた。
「んぁ…あぁっ…」
情けない喘ぎ声がこぼれ、身体はびくびくと跳ね上がる。
「もぉ…しょうがないなぁ。
これだけでこんなになるなんて、ハルキは変態さんなんだから…
…でもかわいいからご褒美あげちゃう」
「ご…褒美…?」
俺が問い返すと、彼女はにっこり笑った。
「そ。ご褒美。内容はさっき決めたんだけどね。」
そう言って、俺の首に腕を回す。
「もっと鳴いて…ゾクゾクするくらい…」
彼女の声は楽しそうに聞こえた。
最初のコメントを投稿しよう!