月夜からの恋の詩(駄目絵有)

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夜になったら 庭にソファーを出しまして 月明かりのもと 寄り添いながら 月を見ようよ 寒いのならば 毛布をもって 二人の距離は ますます近く 目の前は 大自然パノラマ 月もアタシ達を 淡く照らす “ねぇ、今日は何してた?” そんな他愛もない会話を少し 笑いながら手を繋ぎ 肩にもたれていたら 空に流れ星 夜になったら 庭にソファーを出しまして 月明かりのもと 寄り添いながら 月を見ようか
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