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ナ「あ、あのねユ-ちゃん達は」
ス「分かってるもん!」「え?」
ス「ユースケ君は最近ノクボっちがいろんなことあったからお兄ちゃんとして心配でこんなことしてるって
私分かってるんだよ?
でも…それでも何て言われようがイライラしちゃうんだもん!もぉーこんな私がもっとイヤっ」
涙があふれてきたっ⤵そしたらね、ノクボっちは…後ろからギュッと抱き締めてきたの。
ナ「こんなときにって怒るかも知れないけど聞いて?
僕今とっても幸せだよ?
ユーちゃんやツル兄が心配してくれて、大好きなスーちゃんが僕のことでヤキモチやいてくれるなんてさ…
僕つきあいとか全然うまくできないからこれからもスーちゃんには迷惑かけると思うんだ。だからこれだけは知ってて欲しい
僕が大好きな人はいっぱいいるよ。でも世界で一人、君だけは僕が抱き締めたいと思ってる。」
ってこのセリフくさかったかな?とすぐに顔を真っ赤にするあなたをみたら…涙なんて消えちゃったー
ス「そんなことない。嬉しぃ//ユ、ユースケ君にも謝らなきゃだよね💦」
ナ「そう?でも今は行っても無駄だと思う😓」
ス「そっか。ユキナ怒らせちゃったしね(笑)」
なんかいつのまにか私達は仲直りしてました😆 FIN
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