博識であるが故に
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「私、ミク。昨日連れられて来たの。あなたは?」 「……レン。大分前からココにいる」 そう言ってレンは部屋の奥に戻った。それでも構わず話は続く。 「ココは何なのか知ってる?どうして連れてこられたんだろう…」 「さぁ…。分かることは毎晩一人連れて行かれる。帰ってきた奴はいない」 私は扉を背に膝を抱えて座った。
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