暗い森の

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すると私と目が合った。 綺麗に微笑み掛ける美女 そして口を開くと 「そこの彼女にしようかしら… ステージに上がって」 手招きされてしまった。 躊躇しながらも立ち上がりステージへと上がる。 「あ、あの…私何をしたら」 緊張を隠せない私の肩をポンと叩いて 「この子に餌をあげるの」
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