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夢にまで見た殿の元に集まったこの日から、日記を付けようと思う。
私の夢見ていた殿では無かったが、とても勇ましく凛々しいお姿に私は、即座に忠誠を誓った。
最初は姫かと思ったが、殿でとても良かった(色々な意味で)
そして、戦いの時には先頭に立ち、次々と敵を薙ぎ倒すあのお姿はぐっと心を握られた。(憧れ)
殿の生肌を見たかった。(真剣)あの黒子集団と遮る幕がとてもとても憎かった。
説明に長いと言われ、そこはつくづく直して行こうと思う。
明日は鍛錬があるので、今日はここまで。
明日も殿に会える‥今日からずっと‥。
おかしいな、笑いが止まらないなぁ‥。
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