prologue

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「それで…敵機は映像に残っていないが…やはり?」 航空自衛隊幕僚が 管理官に言う。管理官は顔をしかめながら言った。 「ええ…恐らくは… 「13」の仕業です」 闇の中から声がした。「全く…先日「いそかぜ」事件が解決したばかりと言うのに…また問題か…厄介な物だな「13」は…いやF22強奪犯と言うべきかな?」
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