セネ「やんでれになりました。」

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リン「(ジー)」 セネ「じゃあご飯作るからね。」 ナレーター「セネの料理はいつも美味いからな。」 セネ「ありがとう。」 リン「今日は俺も手伝うよ。(ジー)」 セネ「うん、お願いね。」 作者「あれ、リン?」 リン「何だ?(ジー)」 作者「目線が変なところ向いてない?」 リン「ああ、実は…(ジー)」 カクカクシカジカシセンヲドクセン リン「というわけで…(ジー)」 作者「そっか、大変だね。」 リン「いや、多分あとちょっとで解除されると思う。(ジー)」 ナレーター「?」 セネ「じゃあ早速作るからリン手伝って。」 リン「分かったよ。(ジー)」 ジャーーー セネ「まずは野菜を洗って…。」 リン「(ジー)」 トントントントン セネ「洗った野菜は一口大の大きさに切って…。」 リン「(ジー)」 グツグツ セネ「…野菜が柔らかくなるまでよく煮込んで…。」 リン「(ジー)」 セネ「………(チラッ)」 リン「(ジー)」 セネ「(///)」 リン「(ジー)」 セネ「り、リン…。」 リン「何だ?(ジー)」 セネ「やっぱり、私以外も見ていいよ…恥ずかしくて胸が張り裂けそう。(///)」 リン「ん、そうか。」 セネ「(は、恥ずかしいけど幸せだよぅ…。)」  作者「仲がいいよね、あの二人。」 ナレーター「まったくな…。」 パチン ナレーター「ほら王手飛車とり。」 作者「まずい! 飛車を逃がさねば!」 ナレーター「お前バカだろ。」
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