出会いのエピソード

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今更当たり前なんだけど船の中は揺れてない場所が無い…! 気分が悪くなってきても、ひたすら揺れる(泣) 結局、日の出を見て一睡も出来ないままで到着する頃にはフラフラ。 やっとの思いで上陸!少し小雨が降ってて… …ん? 彼女らしき姿が無い(汗) てゆか、誰もいない(汗) まさか…強烈な不安が頭をよぎった。 だが、すかさず彼女からメールが… [ゴメンちょっと遅れます] まぁ、とりあえず彼女にすっぽかしされた訳ではないから、安心して滅多に来ない所だから見学して待つコトに。 30分経過…まぁ女の子って色々出掛けるまで準備が大変だからなぁ… 1時間経過…ちょっと遅いよなぁ?事故でも起きてなきゃイイけど… 結局、彼女は1時間半遅れて到着。 『ゴメン~出る時に☎かかって来てなかなか切れなくて…』 まぁ、ここは大人っぽく寛大な気持ちで許そう!事故やなくて良かったと思うし。 すると言い忘れたかの様に彼女が 『後、車を洗車して中を掃除してたかな。』 …いや、今日お天気良くない、てゆか、むしろ雨ですし… つか、何も今日当日にしなくても前日にしといて頂けると幸いです(泣) 彼女の車に乗り込むと意外と散らかってた(汗) そしてやがて雨が猛烈に降ってきたりして(汗) 強烈な雨を見て彼女が 『あー良かった♪雨はじくし♪』 なぜか無性にご機嫌の彼女。あえて否定せず流してやりました(笑) 何でも前向きに話す(?)彼女。 やはり最強?(泣)
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