56人が本棚に入れています
本棚に追加
/75ページ
今更当たり前なんだけど船の中は揺れてない場所が無い…!
気分が悪くなってきても、ひたすら揺れる(泣)
結局、日の出を見て一睡も出来ないままで到着する頃にはフラフラ。
やっとの思いで上陸!少し小雨が降ってて…
…ん?
彼女らしき姿が無い(汗)
てゆか、誰もいない(汗)
まさか…強烈な不安が頭をよぎった。
だが、すかさず彼女からメールが…
[ゴメンちょっと遅れます]
まぁ、とりあえず彼女にすっぽかしされた訳ではないから、安心して滅多に来ない所だから見学して待つコトに。
30分経過…まぁ女の子って色々出掛けるまで準備が大変だからなぁ…
1時間経過…ちょっと遅いよなぁ?事故でも起きてなきゃイイけど…
結局、彼女は1時間半遅れて到着。
『ゴメン~出る時に☎かかって来てなかなか切れなくて…』
まぁ、ここは大人っぽく寛大な気持ちで許そう!事故やなくて良かったと思うし。
すると言い忘れたかの様に彼女が
『後、車を洗車して中を掃除してたかな。』
…いや、今日お天気良くない、てゆか、むしろ雨ですし…
つか、何も今日当日にしなくても前日にしといて頂けると幸いです(泣)
彼女の車に乗り込むと意外と散らかってた(汗)
そしてやがて雨が猛烈に降ってきたりして(汗)
強烈な雨を見て彼女が
『あー良かった♪雨はじくし♪』
なぜか無性にご機嫌の彼女。あえて否定せず流してやりました(笑)
何でも前向きに話す(?)彼女。
やはり最強?(泣)
最初のコメントを投稿しよう!