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『違うんだ…俺は償いって建前で如月さん、珊瑚さんをずっと愛してるんだ…
たまらなく、たまらなく愛してる…自分がつけてしまった傷跡さえ、愛おしくて…
何度か死にたいと思ったけど、珊瑚さんの事思い出すと生きたくてしかたなかった
ごめんな…こんな奴で。珊瑚さんこんなにめちゃくちゃにしておいて好きだの愛してるだの』
私はトオルさんに抱き着いた
『もし本気でそう思ってるなら…私抱けますか?』
『珊瑚さん』
『私を抱けますか?同情抜きで…』
トオルさんは私に優しくキスをした
『いいのか?』
『うん』
私は自分で服を脱いだ
トオルさんは私の傷を舐めた…時間をかけて
そして下着を外すと自分も裸になった
彼に身を任せた…
快感だけしかない
私は濡れていた。彼の指はゆっくりと中に入る
そのうち熱くて硬い物が入ってきた。初めは痛かったけど、段々声がでる
『珊瑚さん綺麗だ…』
『気持ちいい…』
『好きだ…同情なんかじゃない』
『私も好き…ああっ…なんか変…』
『それは…いくって事なんだ』
『これが…?ああ…!』
彼が激しく動くたび私の乳房も揺れ、彼の下で乳首を転がされる
彼が私のお腹に白い液を出した瞬間私は頭が真っ白になった
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