♥目次♥

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学校に向かう途中にれんに会ってしまった。 れんが、 「おはよぉ。もも元気か?」 といつも通り挨拶をした。 そして、れんが 「あいに聞いてくれたかぁ?」 と言ってきた💦💦 「ゴメン。まだあいに聞いてないねん。」 とゆう返事しかももヮ返せなかった。 そして学校に着いた。 あいヮももに 「おはよぉ~♥」 と話しかけてきた。 ももヮいつも通りに 「おはよぉ~♥」 と答えた。 何気ない会話をしているうちに、授業の始まりを告げるチャイムが鳴った。 チャイムが鳴ったコトでももヮ内心ホッとしていた。 授業が始まり、いつもなら集中出来るのに今日のももヮなぜか集中出来ない。 昨日れんから告げられた言葉が頭の中でグルグルとかけめぐる。 気が付くと授業が終わってた。 そして休み時間れんが来た。 れんが 「聞いてくれたかぁ?」 とももに聞いた。 ももヮ 「まだ聞いてないねん。そんなに知りたいんやったら直接あいにきいたらいいやん…。」 とだけれんに告げももヮ逃げるようにかけだしていった。 ももが走っている途中にあいとあった。 あいが「そんなに急いでどぉしたん?」 ももヮ 「何もないよ…ちょっと先生に呼ばれたカラ職員室いってくるヮ」とだけ伝え走り去った。 ももヮ職員室と言いながらも本当ヮ体育館のうらで自分自身の気持ちと向かい合いたかった。 体育館のうらに着いた瞬間ももヮこらえていた涙がこぼれおち泣き崩れた。 どれだけ泣いたんだろぉ? 気が付けば時間ばかりがすぎていて授業が始まっていた。 ももヮ泣いていたコトがバレないように顔を洗い教室へ戻った。
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