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つかいつも言ってんだけど。
『しかも、その送り主、1年生で1番可愛い子らしいよ』
「別にどーでも『マジで!?!!?』
うるせんだよ、琢磨。
耳元で叫ぶなって。
『じゃあ俺が代わりに学がOKって言ってたって言いに行く!!』
はぁ?
「意味わかんね」
『だったら行って来いって!』
琢磨が俺の背中を両手で押す。
こいつらの常識を超えてるとこ、ついていけねー。
俺は重たい腰を上げた。
『あ、あと帰りにリンゴジュース買ってきて』
「糖尿病にでもなってろ」
『買ってきてよ!』
そのまま、大祐の言葉を無視して教室を出た。
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