第1章
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『やだ!学くん、相変わらず冷たいねー♪』 廊下を歩くときや、女子の前で何かをするたび話かけられる。 そんな中2のときから、変わらない約5年間の生活に俺は嫌気がさしていた。 『次、城山くん美術かぁ』 『学くんて絵上手そう♪』 …別に、お前等に関係ねーじゃん。 つか、移動教室なんだから早く行かせろよ。 あー腹立つ。 .
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