第2章

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いつも居ない 家に居ても、寝るだけのよしき 私の不満は募っていった 一人で、夜中泣きっぱなしのののを抱っこ 毎日、寝れるのは新聞が届けられるバイクの音が聞こえる頃 それも2時間もすればまた起きる ストレスも溜まっていた どうしようもない 悪循環だった
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