序章

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少年はそろそろ帰ろうとして席を立った。 「んじゃあ、そろそろ帰るな。」 「今日もありがとな。」 少年は部屋から出た。 「バスの時間までまだ少しあるから病院の中でもうろうろするかな…」 病院を散策していると中庭に出た。 この瞬間、運命の出会いをした。
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