運命の覚醒

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(カキィン、パシッ、シュッ) 監督「来週末の試合に望めるようにしっかりと体調を調えておくこと」 部員「はい‼」 シュウは着替えて学校を出た。シュウ「疲れたぁ。」 しかしいつもと違ってやけに体がきしむ。 シュウが通学路の道路工事の脇を通っていると、いきなり削岩機の音が消えた。 シュウはもしやと思い周りをみわたすと・・・時が止まっていた。 するとまだ動いている少女がいた。 花梨だ!
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