運命の覚醒

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その時光の中に影が現れた。 ???「なにぃ!!」 光が消えるとシュウが立っていた。 シュウの胸元の結晶が光っている。 カリン「ついにきた・・・覚醒の時が。」 ???「きさまぁ・・・っ」 しかしシュウは話すどころか全く動かない。 カリン「シュウ・・・シュウ!!」 カリンの言葉にも一切反応しなかった。 ???「クックック、立っているだけで精一杯かな?」 シュウ「う・・・っア゙ア゙ァ」 シュウがうめき声を上げた。 カリン「そうか!まだ覚醒したばかりだから力を制御仕切れてないんだ!」 シュウの目は赤く染まっていた。
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