運命の覚醒

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(カサカサ) 像の肌触りしかない・・・ シュウ「どこだ?」 シュウは光に向かって手を振り回した。 (チャラン) シュウ「おっ」 音がなった場所でまた探した。 (ジャラ) シュウは何かを掴んだ。 シュウ(・・・なんだこれ) しばらく触っていると、記憶から感じたことのある感覚が抜き出された。 シュウ(・・・鎖?・・・チェーンだ!) シュウはチェーンを握ったまま手を下に下げていった。 すると、何かに当たった。 シュウ「これは!」
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