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後をついていき,しばらくしてようやく事務所にたどり着くことができた。
「やぁ二人ともお帰り!無事に見つかったようだね!」
「今日から君の担当に決まった○プロデューサーだ!二人とも仲良くガンバってくれ!」
事務所に入ると社長が出迎えてくれて改めて紹介された。
「はい!」
「プロデューサーさん、よろしくお願いしますね」
「こちらこそ!がんばってトップアイドルになりましょう!」
これが私とプロデューサーさんとの出会いでした。
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