馬鹿兄貴の告白
5/5
読書設定
目次
前へ
/
87ページ
次へ
今きっと、俺は引きつった顔をしているだろう。 武彦は間抜けに声を上げた。 「え」 「武彦のこと 好きだよ。」 武彦は、泣きそうな顔をしてから俺の腹にまとわりつくように抱きついてきた。 「……竜彦ぉ…」 抱きつく力が、強くなる。 「うん?」 「……… なんでもない…」 「…あっそ」 俺はそう言いながら、 武彦の首筋にキスをした。 .
/
87ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1462人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
133(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!