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中に入ると学園長の部屋へと通され、いかにも高価ですよ!!みたいな長椅子に座らされ少し待つよう指示された
しばらくすると、さっき職員室の前で俺の肩を叩いた漆黒の目をした先生らしき人物と、もう一人金髪で真紅の目をした綺麗な女の人が入ってきた
「あなたがリオンくんね?」
女の人が俺に問う
リオン『はい、そうです』
「私はここの学園長をしているサラよ。そしてこっちが今日からあなたの担任を勤めるジーク」
ジーク「ジークだ。よろしく」
サラ「わからない事はジークに聞くといいわ」
軽く頷くと、それから学園のシステムを事務的に話され話終わるとサラは出て行ってしまった
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