0人が本棚に入れています
本棚に追加
それは午後の授業で4~5人のグループを作るよう指示され、俺はレイラの案内でレイラを含めて4人のグループを作った時、その中に数名飛び抜けた中の2人はいた
レイラ「リオンはまだ来たばかりでよくわからないだろうから、あたしの友達を紹介するわ。ハルクとマリアって子よ」
まず1人。
黒い髪に青いビー玉のような澄んだ目をしている少し無口な男。しかし笑うとかなりカッコイイ
レイラ「こっちはハルク。魔術も得意だけど、どちらかというと体術の方が得意なんだよね。肉体強化をして戦う事が多いから接近戦が得意だよ」
ハルク「よろしくな」
リオン『あぁ、よろしく』
もう1人
青いサラサラした腰まであるロングの髪をいつもポニーテールにしてまとめている可愛いらしい女の子。機械を扱う事に優れていて自分の双銃も自分で作っているらしい
レイラ「こっちがマリア。魔術が得意で、遠距離タイプのエキスパート。で、あたしの親友ね」
マリア「よろしくねリオン君。レイラから話は聞いてるわ」
リオン『リオンでいいよ。よろしくな』
こんな感じで案外すんなりとグループはできた
最初のコメントを投稿しよう!