第一章 出会い

5/18

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/20ページ
少しでも平和な土地へ…と父親の配慮で今のこの地へ引っ越してきた そして俺は、今日から新たな学園へ途中編入する 周りの景色を楽しむかのように学園までの道を歩いてる俺は、今周りの視線を集めている 今まで見た事のない男が周りと同じ制服を着て歩いているのだ。当然か… 『やっぱ遅刻でもして、時間ずらした方がよかったかな…』 そんな事を思いながら足早に歩いていると、目の前に大きな建物が見えてきた 学校?とハテナがつくぐらいかなりの大きさと協会のような見た目 『おいおい…マヂかよ…俺絶対迷子だな』 とりあえず俺は、職員室を探す為に教員らしき人を探した が…周りは学生ばかりで教員らしき人は見当たらなかった 『ん~どぉするかなぁ…』
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加