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少しでも平和な土地へ…と父親の配慮で今のこの地へ引っ越してきた
そして俺は、今日から新たな学園へ途中編入する
周りの景色を楽しむかのように学園までの道を歩いてる俺は、今周りの視線を集めている
今まで見た事のない男が周りと同じ制服を着て歩いているのだ。当然か…
『やっぱ遅刻でもして、時間ずらした方がよかったかな…』
そんな事を思いながら足早に歩いていると、目の前に大きな建物が見えてきた
学校?とハテナがつくぐらいかなりの大きさと協会のような見た目
『おいおい…マヂかよ…俺絶対迷子だな』
とりあえず俺は、職員室を探す為に教員らしき人を探した
が…周りは学生ばかりで教員らしき人は見当たらなかった
『ん~どぉするかなぁ…』
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