第1章

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   「健吾!聞いてや魁螺がっ!」  これがいつもの朝の風景。  3人は幼なじみ。  物心つく前からずっと一緒だった。  幼稚園からずっと一緒で  高校も偶然(?)一緒だ。  そしてこれからもずっと一緒だと  信じてた。  
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