春
3/17
読書設定
目次
前へ
/
47ページ
次へ
私はいつも学校へ歩いて通っている。 歩くの嫌いじゃないし。 母「二人とも、行ってらっしゃい!」 母に見送られ外に出る。 先に出た裕の調子にのって染めであろう金髪が目につきイライラした。 樹『裕、その髪やめれば。』 裕「なんでだよ。」 樹『ださいわよ。』 それで腹が立ったのか、裕はふてくされた顔をした。 でもついてくる。
/
47ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!