『魔法使いの愛した娘』

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             『お兄ちゃん、気にしないで…うれしいからだよ?』              “…そうなのか?”                          そうだよ?              ミラもびっくりしちゃったけど…              『ねぇ…お兄ちゃんのおなまえはなんていうの?』              “私か?…私はジルフィア…ジルと呼んでくれ”              『うん!!よろしくねジルお兄ちゃん!!』              “ああ…”                         
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