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レイと瞬は校舎に向かって歩いていた。
瞬
「第一にお前今度のテストどうすんだよ。ライダーになれないなら、お前テスト受けれないだろ!」
レイ
「ヘッ!テストまでにはライダーになってやるよ!」
テストとは、ライダー適性テスト。そのテストで、ライダータイプが決まる。
瞬
「俺はライダータイプが決まってるから良いとして、お前はこれを落とすとヤバいだろ!」
レイ
「う…。」
瞬
「てかっお前だけじゃない?2年なのにライダーになれないの…。」
レイ
「…うるせぇ!うるせぇ!絶対なってやるんだ!ライダーに!」
瞬
「やれやれ…口ならなんとでも言えるぜ。」
そうして、レイと瞬は校舎に入った。
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