第二章

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 「空ちゃん・・・。」 魅殊は空の手を握りました。  「空ちゃんなんて、やめてください!私のことは空と呼んでください☆」  「では、私も魅殊と呼んでください☆」 空は、魅殊と仲良くなった瞬間でした。  「じゃ、練習に行きますか。そこのお2人さん。おいていきますよ。」 空と魅殊ははしゃいでいましたが、急いでみんなの後ろをついていきました。
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