第三章

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 「なんでもありにして、後悔はしないでくださいね☆」 空は、嬉しそうに言いました。  「では、これから秋斗対空の試合をはじめます!!」 空は、いつもの笑顔を見せていました。秋斗も、笑顔を見せていました。  「では、初め!!」と言う声で、空は、鍵を取り出しました。  「鍵?」 秋斗は、鍵を気にし始めました。  「体力を使いたくないのね、空は・・・。」 京は飽きれていました。  「だって、疲れるの嫌だもん☆」 空は、嬉しそうにしていました。  「では、久しぶりに本気を出させてもらいますね!」 空は、鍵ろ持った手を横に向けました。  「開け、聖龍の扉!ロキ!」 と言って、鍵から光が出てきました。  「久しぶりだな、京。でも、今日は空の用事で出てきたからな。」  「なんだあれは・・・。」 秋斗はびっくりしていました。もちろん、ロキを見ている人は京意外びっくりしていました。  「私は、白魔同士の力もあるんです。それで、今回はロキを呼びました。」
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