第二章

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~生徒会室~ 「ようこそ、我が校の生徒会へ。」 そういって明人は、生徒会室と書かれた扉を開けました。明人は、空に手を差し伸べました。空は、明人の手を取り、生徒会室へ入りました。 「遅かったね、明人。その子が?」 「この子は、黒簾 空。みんなも知ってるだろ?」 空は、明人の顔を見ました。空は、首を傾げていました。 「空が来ることは、みんな知ってたんだょ。空は、珍しい魔法の持ち主だからね☆」 明人は、空をソファーの上に座らせました。
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