第二章
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「さっきも言ったけど、俺は東條 秋人(とうじょう あきと)。このバカは、ここの生徒会長。で、俺は副会長。種類は、炎だ。」 明人は、無表情でいいました。明人は、めがねが似合う人で、身長は180センチ。頭がとてもよく、スポーツはまあまあ。京は、「ムスッ」としました。その様子を、空は「クスクス」と笑いながら見ていました。
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