-町の崩壊-

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雪空からもらったペンダントを首にかけた―とりあえずかけとくか― 朝…おじさんの大きい声で 飛び起きた―なんだ?まだ5時だよ― すると昨日夕方まであった民家が1軒が消えたという―何かの間違えじゃないの?― おじさんは隣を指差す→それは昨日まであった 隣の家がかたちすらのこらず 雪景色になっていた ―え!こんなのって…― 一瞬昨日の話を思いだす神と闇神の戦い おじさんのロボット ―ロボットは何処にいますか?― おじさんは案内するように整備屋へ しかしロボットは居ない おじさんが首をかしげときだった 部屋は窓など閉めきってるはずなのに 風が吹きはじめやがて 竜巻に! おじさんをのみ込む…急いで手を伸ばしたが届かす消えていった―おじさ~ん!― 次はお前だと言わんばかりに…自分に襲いかかってきた―やられる…― その時だった …ペンダントが光だし 「一端退きましょう」 と聞こえた 私はうなずくと すぐに今までいた場所が真っ白になり 画面が変わるような感覚で また前の神社が現れた 「大丈夫ですか?」 と声をかけられて見てみるとそこには雪空がいた ―あれはいったい― するとモニター見たいなものが現れ 何かを映し出してる ―これは!― 雪空「あの後の町の状態です」 町は竜巻にのみ込まれあとかたもなくきえて行ってしまった ―町は崩壊してしまったんだな…― ため息まじりに言ったが 今後どうすれば良いかわからない。 雪空「おそらく助かったのはあなただけでしょう」 ―……―何もいえなかった
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