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その後 依頼主のおじさんが 家に案内してくれた―おお ここが住む所か―
建物はかなり整備されて別荘ってかんじだった
ーこんな広くていいんですか?― おじさんはうなずく そして本題へと
………
だいたい話は読めた そのおじさんは今まである機械を使って整備してたらしい家も町も
この町の管理人ってこともわかった
1つだけ教えてくれなかったことがある 噂←この内容だけは教えてくれなかった
とりあえず 今日は色々ありすぎたのでおやすみすることに
おじさんは仕事があるらしくどこかへ行ってしまった
ふぅ 疲れたな あの噂…気になるな 鳥居の事…幻想的な風景…いったいなんだろ
考えながら眠りに入っていった
夕方になりある音で起きた―???― ギリギリ
―なんだろ この音?―
その音は外からだった
おじさんがいた よくみるととなりに 機械?あれ人?
じーとみてたら おじさんが築いた
どうやら人型ロボットらしい 身のこなし 表情全てにおいて人間に最も近いものだった
おじさんの妻だそうで驚きました―おお~―
おじさんは妻を無くしたあと開発にとりかかったという―しかし すごいですね―
その後開発の過程をはなしてくれた やはり村の噂と関係あるみたいで
深刻そうな表情をしていた
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