医療ミス?~冷凍

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医療で「最後の手段」として用いられる『冷凍保存』。 現在では治療出来ない病気を、未来の医療の力を見越して、患者を冷凍保存するもの。 さらにいえば、 内臓、血液・髄液含む体液を取り出し、冷凍(マイナス100~200゚c)。 残りは瞬間氷結。 が、人体を構成するタンパク質。 これは、凍ると組織が崩れ、二度と元に戻らない。 例えば、 果物を冷凍した経験はないだろうか。 やったことがない方はお試しあれ。 カチカチに凍ったその果物を解凍してみると、何かグシャッとしてて、汁が滲んでいます。 食感も、弾力がなくなり、まぁ正直まずい。 食えたもんじゃない。 話しはそれたが、上の事が人体でも言える。 あれ? 解凍したら死ぬくね? 恐ろしいのは、すでに人間に冷凍保存が行われていることだ。 なんか長くなったな  
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