*胸騒ぎ*
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「ママ…?」 振り返ると陽介が恐い表情の私に不安がっているようすで立っていた。 「あ…陽介…ごめんね。 もうすぐ晩ご飯できるから!」 私は陽介を不安にさせないようにと笑顔を作ってできる限り明るく言った。 だがどこか胸がチクチクとしていた。 私はこれが自分からの危険信号だと、まだ知ることはなかったー………
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