人間カイロ

3/5
23人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
俺こと阿散井恋次は、仕事を片付け、彼女が待っているだろう、部屋へと向かう そして部屋に入ると、規則正しい寝息が聞こえた そこには、布団で寝ている俺の愛しい奴がいた 「おっ、見っけ…」 雪は俺と同じ死神で、俺が此処に来るときは必ずと言って良いほど居る .
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!