運命の人。

14/31
前へ
/347ページ
次へ
あたしは 高橋さんが好きだ。 会って確信した。 だけど 周りからの目が怖い。 でも゙当たり前゙を無くすのは もっと怖い。 学さんと別れて 壊れそうだったあたしを 助けてくれたのは 高橋さんだった。 あたしが 本音を言えたのも 高橋さんだけだったかもしれない。 そして何より 自分を見失いそうになった時 本当のあたしを 見つけ出してくれたのは 高橋さんだった。 こんな人 この先現れるだろうか?
/347ページ

最初のコメントを投稿しよう!

282人が本棚に入れています
本棚に追加