運命の人。

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『今どこにいるの?』 「カラオケ…」 『どこの?』 「○○の…」 『駅で待ってるから 帰っておいで。』 その言葉を聞いて お客さんに急用が出来たと言って あたしは一目散に 駅へと向かった。 あたしは完全に 高橋さんに恋をしていた。
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