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薬を求め歩いている最中に
俺は色々考えた。
拓也「まず組織は、このゲームの事を迷路と呼んでいるのに、実際は単調に道が続くだけで、迷わない…普通、迷路は迷うように出来ているはずなのに…」
そして武器…
何に使うんだ?
危険や罠も今までないから
これも謎だ。
そして1番の疑問は裕也だ!
拓也「何で今回のゲームでいきなり現れたんだ?
裕也の事は100%信じてる訳じゃないから注意が必要だな…あっ!」
正面を見ると箱があった。
拓也「薬ゲット!」
箱を開けてみると
透明な液体が入った
ビンがあった。
拓也「本当に薬か?
見た目は水だけどな…ん?」
箱の底には1枚の
紙が入っていた。
拓也「なになに?」
読んでみると
薬の効果が書かれていた。
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