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2回目の攻撃も
何とか避けて
裕也を説得する方法を考えた。
裕也「さっきから何黙りこんでんだよ?」
挑発にのるな。
考えろ…
考えろ…
拓也「裕也は俺がどんな方法でお前を殺すと思う?」
裕也「は!?何だよ?急に!」
拓也「いいから答えろ…」
裕也「その治療薬って言ってるやつが、本当は毒で、俺を騙して、それを飲ますつもり何だろ!」
よし…思った通りだ
拓也「どっちにしろお前は後、数時間で死ぬんだぞ?」
これはどうだ?
裕也「本物の治療薬を隠し持ってんだろ?お前を殺した後に探す!」
よし、いける!
拓也「だったら今、この薬を俺が飲む。」
裕也「俺に何の得があるんだ?」
こいつは馬鹿か…
拓也「これが毒だとしたら俺は死ぬから、お前の思惑通りになるし、本当に治療薬なら、俺には、害はないしお前は治療出来るだろ?」
裕也「なるほど…飲んでみろ!」
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