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家に帰り部屋でテレビを見ていると
‐ブブッブ‐
彼女の未来(みく)から
電話が掛かってきた。
拓也「もしもーし!」
未来「拓也?」
拓也「そうだけど?」
未来「あのね…ゲームの事で話しがあるの…」
ゲーム?……!?
拓也「何で知ってんだ?」
未来「それは言えないんだけど…とにかく…キャッー!!」
拓也「未来!?もしもし!?」
俺の呼びかけは虚しく電話は切れた。
未来に何があったんだ!?
最後の悲鳴…
俺は心配になり何度も電話を掛けるが留守番に繋がる。
拓也「くそっ!!」
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