命懸けの鬼ごっこ

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拓也「誰もいない渋谷って 不気味だな…」 俺は渋谷が苦手だ… 理由は人が沢山いるから。 別に人が嫌いな訳じゃない… 人ごみが嫌いなだけだ… 拓也「前は、よく未来に無理矢理、連れて来られてたな…」 『グォー!』 !? 場所は分からないが、 近い距離から唸り声 みたいのが聞こえた。 拓也「鬼か!?まだ武器も手に入ってないのに…!」 とにかく、遭遇は避けたいので 建物の陰に隠れて 様子をみる事にした。 《ゲーム開始から30分経過》
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