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店に入ると当然ながら
誰もいない。
拓也「とりあえず包帯だけでいいか…」
棚から包帯を取り出し
肩に巻く。
しばらくは大丈夫だろ…
拓也「次はどうしようか?」
止血はしたが
血は戻っていないので
今だにフラフラしていて
普通に歩けない…
こんな状態で鬼に遭遇したら
即アウトだろう…
しかし、ここで休んでるのも
危険だ…
拓也「とりあえず武器だな…」
望遠鏡を手に入れてから
箱を見ていない。
本当にあるのか?
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