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拓也「何で…?」
予想外の言葉に
頭がおかしくなりそうだ。
拓也「何でダメなんだ!?」
「実は…私、奴らに監視されてて…もし拓也がドアを開けたら殺されちゃうの…」
拓也「ドアを開けて
すぐ2人で逃げれば平気だよ!」
「拓也は奴らを舐めてるよ!すぐ逃げてもすぐ追い付かれて殺されるよ…だからドアは開けないで!」
拓也「よっぽど恐い目にあったんだな…分かった!」
俺はドアを離れ机に座る。
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