第3ステージ

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前回と同じように 恭一がいる部屋に 案内された。 恭一「おはようございます。」 拓也「未来には何もしてないよな?」 恭一「はい。早速、次のステージを始めていいですか?」 拓也「あぁ…」 本当は組織について 色々聞きたかったが、 多分教えるつもりはないだろう… 褒美で情報を聞きだそう。 黒服「それではついてこい!」 装置がある部屋に行き 第3ステージに行く 準備をする。 そして… ウィーン.. 装置が作動した音が響き 移転までのカウントダウンの アナウンスが始まる。 拓也「絶対クリアしてやる!」 黒服「せいぜいあがけよ?」 ニヤつきながら 言ってきた。 拓也「てかアンタ、口調揃えろよ…上からだったり、敬語だったり…」 黒服「お前は……」 怒った表情で何か 言っていたが 黒服が言い終わる前に 俺は意識が無くなった。
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