扉…番号3

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拓也「誰だお前!?」 ??「名前なんて捨てた。」 拓也「は?意味わかんねーよ!」 ??「俺はお前を 殺しにきた。」 拓也「何!?お前も虚像の仲間か?」 ??「お前が知る必要はない!…死ね!」 タッタッタッ… ズゴン! 男がいきなり刀みたいので 切りかかってきた。 拓也「危ねっ!」 何とか避けたが、 この状況はヤバすぎる… ??「死ね!」 ブォーン! ブン! 拓也「くそっ!」 何かないのか? コロン… 拓也「うわ…!」 何かにつまずいて転んだ。 拓也「…鉄パイプ!」 ??「ちょこまかするな!」 転んだすきに男は 目の前にいた。 刀を振りかざそうと 構えている。 拓也「くそ…」 刀が降り下ろされた。
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