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まぁ本当はもっと長かったが省略させてもらった。
拓也「てか何なんだ?このメール…」
普通に考えればこんな得体の知れないメールは無視なのだが、『話し』というのが気になって行く事にした。
その日、小遣い稼ぎの事を忘れ得体の知れないメールの事を考えていた。
キンコンカンコーン♪♪
真治「おーい!帰ろうぜ!」
拓也「わりー今日は先帰ってくれ!」
真治「また金でも取りに行くのか?!」
拓也「ちょっと用事があるから!」
真治「りょーかい!」
さて行くか…
俺は教室を出て公園に向かった。
公園に向かう途中
俺は色々考えた。
相手は一体誰なんだ?
間違えメールも考えたが
『学校が終わり次第』
と、あったから相手はこっちが学生だと知っている。
それだけなら他の学校の奴とも考えられるが『裏にある公園』とも書いてある。
って事はうちの高校だ。
拓也「まぁ考えても分かんないか…」
考えんのを辞めたとこで公園についた。
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