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拓也「誰だ!?」
迷路も気になるが、
こいつは誰だ?
??「お前こそ誰だ?」
拓也「俺は拓也…」
??「俺の名前は裕也だ、
名前以外は記憶にない。」
拓也「記憶喪失か?」
裕也「分からない、気付いたら此処にいた。」
拓也「そっか…」
信じていいのか?
見た目は同い年ぐらいで
服装はジーンズにTシャツだ。
もしかしたら
組織の仲間かもしれない…
油断は出来ないな…
色々考えてると
裕也が喋りかけてきた。
裕也「拓也は何で
此処にいるんだ?」
拓也「俺は大切な人を
取り返しに来た。」
裕也「大切な人?訳ありだな…詳しく聞かせてくれ。」
それから俺達は
看板の前に座り
今まであった事を全て話した。
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