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迷路に入ると
約50メートルぐらいの
直線が続いた。
拓也「何処に罠があるか、分からないから、気をつけろよ!」
裕也「分かってる…」
しばらく歩くと左と右に
別れている別れ道についた。
裕也「どうする?」
拓也「うーん、左右バラバラに、お互い進んだ方がいいけど、何があるか分からないからな…」
裕也「確かに…ん?
何か落ちてるぞ!」
落ちている物を拾って
俺に見せてきた。
拓也「何かメモされてるな…」
メモの内容は、こうだった。
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