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「人生」とは、人間が生きているこの時間のことを言う。
「人生」とは、皆が知っているようで本当は誰も知らない物である。
だが、人間は「人生」と言う時の流れの上を歩いている。人間は、無意識のうちに「人生」に流されている。
では、考えてみてください。
なぜ人間は「人生」という時間を過ごしているのだろうか?
僕ら人間は、何のために生きているのだろう??
その答えは、自分で見つけるしかない。いや、もう見つけているからこそ、僕ら一人一人は生きているのかもしれない。
私は、考えました。
何のために生きているのかを。そして、自分なりにその答えを…いや仮定をつくり出しました。
人間は、自分でも数えきれないほどの「欲」を満たすために生きているのだと考えました。食べたいものを食べ、欲しいものがあれば手にいれる、など単純なものもあります。
しかし、一番満たしたい「欲」はこんなことではない。
人間は皆、「完璧」という「欲」を欲するために生きている。人間は、「神」という「完璧」なものを求めて生きているのだと…。
以上が、[師匠]が考える「人生」についてである。しかし、これはあくまで私の考えに過ぎません。読者の方々も暇があれば、「人生」について考えてみてはいかがでしょうか…。
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